コラム

2025.7.10 アートメイク

アートメイクでにじまないアイラインを実現！メイク崩れの悩みを解消

「朝引いたアイラインが、昼には滲んでパンダ目に…」「左右バランスを取るのが難しくて、いつも描き直し」そんな悩みを抱える方にとって、アイラインはメイクの中でも“失敗しやすく、ストレスの多いパーツ”といえるかもしれません。

特に夏場や汗をかくシーンでは、メイクのヨレや滲みが目立ち、アイラインが落ちてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。そこで今、注目されているのが“落ちないアイライン”を実現する医療アートメイクです。

アートメイクによるアイラインとは？

アイラインアートメイクは、皮膚のごく浅い層に色素を入れ、まつ毛の際に沿って自然なラインを形成する医療行為です。メイクのように表面に描くものではないため、汗や皮脂、クレンジングでも落ちず、長期間にわたって目元の印象を保つことができます。

当院ではまぶたや目の構造、表情筋の動きに配慮しながら、ナチュラルなラインを提案。目元の印象を強めながらも、いかにもにならないデザインを重視しています。まつ毛の間を埋めるように施術することで、すっぴん時にも目の輪郭がぼやけず、「メイクしていなくてもはっきり見える目元」が実現します。

後悔しないためのデザイン選びのポイント

アートメイクであれば、これらの悩みに対して「描かないことで整う」という解決方法が可能です。特にアイラインは「細く・目立たせすぎず・自然に」がポイント。

派手になりすぎず、自分の顔立ちになじむライン設計が求められます。

医療機関で施術する安心感

当院では、すべての施術を医師の管理のもと、看護師資格を持つ施術者が担当します。表面麻酔クリームを使用し、痛みへの不安にも配慮した施術体制を整えています。アイラインは目元に近く、「怖い」と感じる方も多いため、カウンセリング時に不安や希望を丁寧にお聞きし、施術前にしっかりご説明いたします。

まぶたの皮膚の状態や目元の敏感さを見極めながら進行するため、肌や体調に合わせた調整も可能です。万が一の肌トラブルや赤み・腫れに対しても、医療機関として適切な処置・お薬のご案内が可能です。

膜損傷など）の多くは、医療資格を持たない施術者によるものです。当院では、医師の管理下でトラブル時も迅速に対応できる体制を整えています。

ダウンタイムとアフターケア